アイコール優秀な人材の採用と育成は株式会社アイコールにとって重要な企業戦略です。設立9年目の当社のネームバリューはまだまだ低いのが現状です。そこで「アイコールの事をもっと理解して貰いたい」。皆さんの目指す就職先と「比較検討できる為の情報を提供したい」という一心からこのページを企画しました。この趣旨で就職活動を経験した当社社員に登場して貰い、皆さんの目線で再現しています。
終身雇用制の崩壊、社会保障の不透明感、勝ち組み・負け組みの分離が鮮明になり始めた2010年就職戦線。「自分の未来は自分で切り開く」。当社はそんな未来志向旺盛な若い力と共に、成長できる企業でありたいと心から願っています。

内定者がアイコールに決めた理由

'08.1月セミナー あのころのボク
同好会の先輩から電話がありまして
燃料電池が
アイコールに変わりました

 私の大学では伝統的にモノ作りが盛んでした。学んだ理論を形にする大切さは、授業でも、私が入っていた自動車同好会でも、くどいほどたたきこまれていましたから、就職もメーカー、それも、燃料電池関連に絞って動いていたのです。
 そんなとき、EV(電気自動車)制作を指導してくれた2年先輩の方から電話がありまして、アイコールで一緒に働かないかと誘われたのです。
 思い込みの激しいところのある私は、燃料電池にこだわって、はじめはお断りしていたのですが、先輩の「形にするって言うけど、目に見えないモノを形にすることも大切だよ」というひと言にグラッときましてね。
 くわしい説明を聞いてグラグラッ、もうひとつ、燃料電池も未来志向ですが、アイコールという企業のあり方そのものがより未来志向であることがわかりグラグラグラッ、この時点で入社志望候補ナンバー1となりました。

'08.3月トップ面接 心を決めた一言
「男女格差? 
  あるわけないでしょ」
この一言が決め手でした

 就職関係の情報誌には、男女格差なんてないって書いてありますけど、現実をご存じない男性記者の方が書いているのでしょうね。実際に動いていますと、イヤになるほどあります。わかるんですよ。担当者のちょっとした表情や口調で「女のクセに、工学部電気工学なんか入って、在学中は燃料電池自動車を作っていたんだ。変わってるな」って考えているのが……。
 確かに私も負けず嫌いのところがあって、社長面接のときにハッキリ申しあげたんです。「能力で格差がつくのは当然ですが、男女格差だけはイヤです」って。すると社長がびっくりなさいましてね。「なに、それ?」っておっしゃるので、私なりに不快な思いをした経験をお話ししました。
 社長は黙って聞いていらっしゃいましたが、ひと言だけ「あるわけないでしょ」と軽くお答えになりました。軽いお答えでしたが、あれは重かったですね。わかるんですよ。差別されてるなって経験があると、本心かどうかが……。女子大生って妙に鋭くなっていますからね。

「常に新しい分野を意識したが開発できる」
とても魅力的なお言葉でした。

 EVに夢中になっていたことからおわかりでしょうが、私は、新しい分野に挑戦することが好きです。電気工学専攻だからEVに夢中になったのではなく、EVが新しい分野だから、たまたま専攻の学問が生かせたというようなことを申しましたら、「まったくその通り。IT系のおもしろいところは、いろいろな新しい分野を視野に入れた開発できる、常に最先端に関わり、5年後、10年後の社会を見すえて商品開発できることです」とおっしゃいました。
 大袈裟な言い方ですが、私の生き方とアイコールという企業のあり方が、このお言葉をうかがったとき、ぴったり合ったような気がしました。就職したら、生活時間のほとんどは会社で過ごすことになると思っていますから、会社と自分との相性というものは重要と考えています。内定連絡があってから、誘っていただいた先輩にお話ししましたら、先輩もその通りと大きくうなずいていましたので、よかったなと思いました。

'08.12月 そして今──
夢は技術大国日本の再構築です。
ハードとソフトのベストマッチング
を課題としています

 「今の日本は、メーカーが海外へ次々に流出していて技術力の衰えを指摘されています。確かそのような側面は否定できませんが、これまでの「作る」技術力だけではなく、「使う」技術力も考えますと、日本の持つ潜在的パワーはとてつもなく大きいのではないでしょうか。
 たとえばアイコールですが、設立後9年で売上高約20億円、社員数150人に急成長しています。この不況の中、急成長した理由を考えてみますと、「使う」技術力にすぐれていたからだと思います。もちろん、モバイルにおけるシステム開発がいかにすぐれていようとも、「作る」技術力として携帯電話なしでは成立しません。この逆も然りで、「使う」技術力の要求により「作る」技術力が向上することもありましょう。
 「使う」と「作る」ハードとソフトのベストマッチングを課題として、技術大国日本を再構築していきたい、その一端をアイコールで実現したい、ちょっと大胆かもしれませんが、そんな夢を持ち続けたいと考えています。


CASE1・商学部
CASE3・工学部