エンジニアとして幅広い知識、経験を身に付けられると感じたからです。
そのように感じた理由は2つあります。
1つ目は、CMSがどのように運営されているのか詳しく学びたかったからです。
CMS内部のプログラムがどう動いているかももちろんですが、特に運営側が考慮すべき点、その感性を養いたかったのが大きな要因です。
2つ目は、メール配信業務というものが何をしているのか興味があったためです。
私はIT系の学部を出ていますが、どんな仕事をしているか想像するのが難しかったので、実際に携わりたいと思い入社を決めました。

CMS、配信用サーバの保守や、その構築業務を行っています。
保守業務では開発案件の要件の調整、サーバ内部のソースの管理、時にはサーバにかかる負荷に対してCPUやメモリの調整をすることもあり、その中でOSの設定を見直したりします。
特に開発案件の要件調整では、自分の一声でその商材の価値が変わるといっても過言ではないので、責任感を持って取り組んでおります！

どんな知識に対しても意欲的に学ぶ姿勢を大切にしています。
その時は将来何に活かせるか分からなくても、いずれ役に立つ時があると考えています。
実際、私はVPSでLinuxのサーバーを私用目的で契約しており、仕事で得た知識が大いに役立っています。
逆もまた然りです。