【LINE配信ツールまとめ】

LINE

前回の記事を読んでみて皆さんも、到達率、開封率の高いLINEを利用してビジネスをしたいと思ってきたのではないでしょうか?

今回はLINEの配信ツールをまとめてみました!

前回の記事をまだ読んでいない方は以下のリンクから是非お読みください!

→【LINEのビジネス活用について】http://i-call.co.jp/media/line/linebusiness/

LINE配信ツールを選ぶポイント

・どのようなツールが必要か必要ではないか
・配信ツールの操作は可能か
・お試し期間が設けられているか

セグメント配信のみが必要なのかステップ配信チャットボットを利用など、ツールごとに搭載されている機能は多種多様です。どの機能が必要であり必要でない機能はないか検討し、適切なツールを選びましょう。

また、システムの連携や配信において知識や専門的な技術者は必要なのか外注すべきなのかなどの問題が発生しやすいです。誰でも簡単に配信ツールを操作できるかどうかも選ぶポイントです。

そのために、無料でお試しがあれば、導入時のミスをなくせます。お試しから始めてみて、そのツールが合うかどうかを判断しましょう。

LINE配信ツール

Lステップ

一言で表すなら、初めての人におすすめのツールです

プランは3つあります。スタートプラン、スタンダードプラン、プロプランがあり、いずれも初期費用はかからないです。最安値な「スタートプラン」は、月額料金2,980円(税込)から利用できます。今回紹介するスタンダードプランは月額料金21,780円(税込)、スタートプランの機能+URLクリック測定、コンバージョン、サイトスクリプトリッチメニュー、クロス分析、流入経路分析、スタッフ権限設定などの機能が使用できます。

また、30日間無料トライアルができるもメリットです。配信ツールを使ってみたい人は是非、トライアルを使用してみてください‼

公式サイト:Lステップ

KUZEN-LINK

自動チャットが大きな魅力

公式アカウントと連携できるチャットマーケティングオートメーションツールです。
LINEをお客様の接点として、CRMやマーケティングオートメーションツールとも連携し、
顧客体験を最適化することで、高度なマーケティング施策を実現できます。専門知識が不要で直感的な操作によるチャットbotの構築が可能です!

ANAや東京ガス、NECなど大手の実績もあります。

公式サイト:KUZEN-LINK

KANAMETO

地方公共団体にオススメできるツール

セグメント配信機能を活用し、属性を絞り込みながら最適な配信をすることができたり、チャットボットを活用したお問い合わせ対応も可能なため法人企業などの導入がメインのツールです。

熊本市、京都市、品川区、豊田市など地方公共団体に高い実績があります。

オーソドックスな仕様になっていて、アンケートでユーザー情報を集め、そのデータを元にセグメント配信を行う。お問い合わせは自動応答、回答できないものは有人チャットに切り替えるなど扱いやすい仕様です。

公式サイト:KANAMETO

WEBCAS talk

実績とセキュリティの高いツール

大手企業を中心に、7,000社以上に導入されています実績重視の方にはぴったりのサービスです。
何より、セキュリティ面が盤石なのがこのツールの魅力です。

・第3者機関による脆弱性診断を定期的に実施

・ISMSの国際規格「ISO/IEC27001」および「ISO/IEC27017」の認証を取得

・プライバシーマークを取得規格に準拠したコンプライアンスプログラム

セキュリティ抜群のツールをお探しの方はWEBCAS talkを!

公式サイト:WEBCAS talk

Poster

無料から使い始めることができるLINE配信ツール

無料版ではステップ配信機能はないのですが、LINE配信初心者の方は無料で始めやすいです。

セグメント配信が可能で、フリープランは無料で使えるためまずは導入してみてから利用を検討することができるため、リスクゼロで利用を始めることが可能です。プラン設定もフリープラン、エントリープラン、ビジネスプラン、サポートプランと初心者向けから本格的に使用したい方向けまで様々なプラン展開があるのも魅力です。

公式サイト:Poster

Liny

カスタマイズができる配信ツール

スタートプラン、ベーシックプラン、プレミアムプランなどプランが3つあり、さらにオプションプランが付けられるのでご自身にフィットした配信ツールにすることができます。Linyは東京都、金融庁、消費者庁なども導入しており、実績もあります。

トライアルはできませんが、自分好みの配信ツールに仕様変更でき、ニーズに合った配信ツールを体験できます。

公式サイト:Liny

Wazzup

アパレル向きの配信ツール!

SIHBUYA109、WEGO、ジェラートピケなど大手アパレルブランドが導入しており、小売業に最適な配信ツールです。

商品登録は不要・配信設定も不要

・HMTLメールのように画像形式で LINE 配信できる!

・特定のブランドや店舗の情報を希望するユーザーに限定して配信可能

・通販サイトにタグを入れるだけでカート落ちや再入荷をLINEで配信

など、小売業を検討されている方は是非使っていただきたいツールです。

公式サイト:Wazzup

AURA

顧客管理を数値化したい方にお勧めの配信ツール

Botで顧客へヒアリングができ、メッセージ開封率やクリック率を計測することができます。また、CSVデータをAURAへインポート、AURAからエクスポートする機能もあり、外部のデータを組み合わせることで、より綿密なデータ分析が可能になります。

公式サイト:AURA

まとめ

主なスペックのまとめ

配信ツール ステップ配信 セグメント配信 チャット リッチメニュー
Lステップ
KUZEN-LINK
KANAMETO
WEBCAS talk
Poster
Liny
Wazzup
AURA

※Posterのステップ配信、チャット機能は有料のオプションです

※KUZEN-LINKのチャットは有人チャットです

料金まとめ

初回料金 月々(税込) 月間配信数 トライアル
Lステップ 0円 21780円 ~15000通 30日間無料
KUZEN-LINK 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
KANAMETO PUSH 77000円 77000円 要問い合わせ
WEBCAS talk 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
Poster 要問い合わせ 5000円 15000通
Liny 54780円 39800円 15000通
Wazzup 165000円 お見積り 要問い合わせ
AURA 要問い合わせ 55000円 有効友達登録5000人

※Lステップはスタンダードプラン・Posterはビジネスプラン・Linyはベーシックプラン・AURAはスタンダードプランを表示

自分の用途に合った配信ツールを見つけてみてください!

 

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